晴耕雨読


農園と配達の車に老眼鏡がある。どちらもゆるゆるで本を読んでいたら落ちることがある。きのうホームセンターで190円で新品老眼鏡買った。3時まで雨具は着ないで草刈りをした。あたたかい風呂に入り、着替えをし新品のメガネと冷えたハイボール缶を用意して山本一力の世界を楽しんだ。
場面の展開ごとに章がたててあり40章ぐらいまで読みすすんできた。この章がかわる場面の描写は読みてを場面に引きずりこむぐらいの力があり、そこも楽しみになってきた。読みおえるまえに、次に読みたい作品「あかね雲」を買っておこう。