原発が日曜討論のテーマだった。学者が「原発事故は地球規模での対策が要る」黄砂が毎年、春を告げるかのように中国から気流で到達する。洗濯物を干すこともできない。視界までも悪くなる。
原発をおしすすめている中国でトラブルがあれば、視界を妨げるほどの黄砂ではなく放射能がふり注ぐ。国際的な安全基準や対策がいると感じた。しかし原子力は各国にとってエネルギーであり兵器にもなるから容易にすすまない。猿の惑星という映画を観たことがあるが、それが現実になるのではないかと思った。
炎天下の午後から気合いをいれて川土手の草刈りをした。２時間やって暑さに負けた。