お別れ多く


この最近。お客さまの家庭でご不幸が続いた。小野田市のMさん宅で満蒙開拓団として苦労された働き者のじいちゃん。月曜日に野菜談義をして、次の月曜日は葬儀が終わり仏壇そばの白木におさまっておられた。トイレでたおれて最後。美祢市のTさんはおばあさん。ごえんの心配があり胃ろうをするかどうかを家族は、口で食べてそうなってもよいから食べさせる。ばあちゃんは「うまい!」を何度も言いたくさん食べて人生をおえた。山口市のYさん「家内64歳で早いけれど、娘二人が食事のことや洗濯を手伝ってくれさびしいが幸せ」
配達で焼香させていただき老いを考える。
母に会いに行けるときは一回でも多くと思い、午後から話に行った。