玉子か卵か?

わたしの「凡事徹底」は、ささやかにふたつ続けている。農園日記と歩くこと。
日記のとき漢字の扱いに悩む。卵か玉子か。飲むか呑むか。怖いか恐いか。挙げればきりがない。
広辞苑などがはいっている電子辞書を買っているがスッキリと解らない。
2012年の本屋大賞1位「舟を編む」を浪花の荒川さんからいただき、言葉の海へ舟を漕ぎ出す辞書編集の世界を知った。
それにしても電子辞書版の広辞苑はつまらない。ならば本物と思いブックオフ(古本)で棚を見たらあった。ケースに入り新品同様の広辞苑が108円!それを買わなかったのは、Eテレで「辞書を編む人たち」があり、現場は三省堂「大辞林(23万8千語収録)」買うなら大辞林(の古本)と決めた。新明解国語辞書は解説がおもしろく読み物としてのファンがあると高橋源一郎さんが紹介された。

吉部八幡宮の朝参り。祖霊殿の西くんと心が通いあった気持ちがした。

社小屋の案内をしながら水曜日。関心あるけど重い腰は。会ならば自己紹介ではじまり感想をのべておわる。それには抵抗がある。と感じたから、受講して話をする場面は、残念でしょうがないのです。と付け加えた。

母は腰の打撲が悲鳴をあげるほどに痛く、オムツ交換が苦痛。昨夜施設から「尿道に管を入れます」と連絡があった。オムツの交換回数を減らせば母も楽かもわからない。
だんだん深刻な状況になってきた。