日焼けの垣内社長

金曜日の9時すぎ、地域情報紙「ほっぷ」の垣内社長にお届けする。
おそらく70歳ちかいと思うがお元気。今朝も1時間の掃除を終えて上半身裸で汗をふいておられた。顔も腕も真っ黒に日焼けされていたので「ゴルフ焼けですか」と声をかけた。
その日焼けは、地域情報のポスティングを、スタッフが足りない岩国で自らやっているからの日焼けと聞いた。これから岩国まで車で行き、住宅街のポスティングに出発されると話された。
山口県で初めて鍵山先生に心酔された垣内社長。以前、バケツとタワシを持って昼間の国道ガードレールを磨いておられたので、車をとめて話を聞きに走ったことがある。駐車場を掃いていたら道路の汚れとガードレールの汚れが目にとまり、止められなくなり「このありさまです」と、あの童顔で笑われた。
垣内社長に、わたしの元気のネジを巻いてもらった。

周南市を走り農園に戻った。家内は母の様子をうかがいに病院に行き、今夜は自宅で寝る。
いま家内から電話があり「きょうは800CCも小便が出た」と連絡があった。入院前は200CCも出なかった。会話は混乱しているがよく話すらしい。神様に御礼を申し上げた。