松村御大の偉業

月曜日のスタートは岡本拓也さんのお宅。今朝は「松村御大が、きのう100キロ完歩された」が挨拶になった。詳しくわからないが、名古屋で100キロを歩く催しがあり、われらが松村御大がエントリーされ26時間で完歩された。
年齢はこの場合問題ではない。わたしが40代で5日で250キロ、日向路を歩いた。12時間(約50キロ)歩くと、足の裏や関節が悲鳴をあげて「もう歩けない」「いや、もう少し頑張れる」と心が会話をはじめる。
今夜の宿泊を予定していた町に50キロ歩いて着いた。宿は満室で泊まれない。タクシーに尋ねたら「5キロ先の旅館なら空き部屋がある」と調べてくれた。その、たった5キロを歩く気力がなくタクシーを使った。
毎年春の海峡ウォークは何度か松村御大と歩かせていただいた。30キロを約5時間で歩くぐらいはできる。
50キロから御大は地獄をみただろう(御大は以前も九州で100キロを完歩の勲章あり)
拓也さんと、9月にうまれた。山羊の子供が走りまわる姿をながめていたら、拓也さんに御大から着信。会話が終わったあと「出勤しておられる」と拓也さん。ふたりで驚いた。
下関市観光コンベンション協会が「究極の味わい、豪華に、贅沢に」と銘打ったカラーのパンフレットには食通が通う和洋のお店が15店紹介されていた。寿司・割烹(浪花)を含めて、お客さまのお店が3店登場していた。
午前の小渕経産大臣。午後から松島法務大臣「ネギ」と「うちわ」で辞任。ふたりの記者会見をラジオで聴いた。松島さんは終始「問題はないが、国会の停滞を招いてはならないから辞表」と相変わらず幼稚な発言。この程度を大臣に起用した総理の責任はある。