キジ騒動

6時半。吉部八幡宮参拝。いつもどおり本殿で天津祝詞一巻奏上。一週間数々の御礼と縁ある方々が健やかにといつもの拝礼。今朝はご祭神さまにスッとお礼と願いが届いた実感がした。はじめての実感。
ウォーキングはフクロウ二羽に挨拶して40分。寒さは感じない。

やわらかな 朝日のぼりて 寒の入り

今村さん(元 専修大学野球監督70歳)と水曜日は会話でキャッチボール。子供時代の遊び方は共通点が多々。野鳥を山で捕まえて食べる、その仕掛け(はじきワナ)や、スズメを赤レンガ4枚で生け捕りにする仕掛け(レンガワナ)など。捕ったら食べた。
今村さんの近所にお届けしたら玄関先にオスのキジが獣に首をかまれて死んでいた。奥さんは大騒ぎすから「袋をください」と頼み、キジと散らかった羽根を片付けた「今朝、生ゴミですから」と受け取った。
今村さんに「まだ体温がある。放血はしてあるキジがありますが食べられますか」と聞いたら「喰う」すぐにカルタクィーンが「ゴミに出さないで」と電話。イタチは喉に食いつき血を吸う。農園で一晩で40羽の被害があった苦い思い出も喉だった。
さきほど今村さんが農園に自家製柿酢をお届けくださり、今夜は最高のキジ鍋にありつけます。とお礼まで言われた。
周東町にキジ繁殖場があり、一度買いに行った。一羽4000円ぐらいだった。

万歩計12000歩