境内ランチ

わたしの仕事は、もちろん農園業務が本分。それとお客さまが「実はね」と前置きの話を聴くこと、わたしでお手伝いできる内容ならばお手伝いする。

11月に体調をくずして救急搬送されたじいちゃん。ばあちゃんはバスで病院に通って昼間は付き添う。
食事を含めて、じいちゃんの生活全般。病院の接し方が丁寧ではないと嘆かれた。
母も入院中、眠れないときは大部屋で周囲の患者の迷惑になる「ここは治療が目的で、介護施設ではありませんから」と、眠らない夜は家族が付き添うよう言い渡された。付き添いできなければベッドに縛ることもやむおえないと。
結局、そこでは夕方に睡眠導入剤を処方して、朝まで眠らせる処置になった。この処置で母はわたしが他人になり「帰れ!警察を呼ぶ」とまで意識が混乱した。最後は処方ミスで約3日昏睡に陥った。ケアマネージャーに「医療が整う施設に移してください」と頼んだ。それで母は母らしくなった。
ばあちゃん(80歳)に施設に入れることを考えなさいやと話し込んだ。

お昼は赤田神社参拝して境内で弁当。大きなツバキの木がワサワサ動く。よく見たら早咲きの花の蜜を求めたメジロ数羽。

早咲きの ツバキの枝を メジロ飛び

万歩計13000歩