立秋

朝6時。気温24度。最高気温33度。今日は立秋。太陽光線の上下運動は秋を感じさせるが、ジリジリと熱い日差しに体力の消耗は激しい。

Fさんの出勤時間に合わせ、二人で作業を始める。お互いに体を動かさなくては仕事は始まらない毎日。共に汗を流し、鶏の様子を観察しながら鶏舎を回る。

昼休み、彼から鶏の出荷予定を尋ねられ、ここ最近、私が頭を悩ませている問題も聞いてもらう。

夕暮れ時、Fさんの定期便のショートメールが入りだし、昼休みの会話をメールにてお互いに心の「腑」に落とすヤリトリをした。

今の私には、これぐらいのことしか出来ないが、彼やIさんが、どう感じてくれているかは常に気がかり。

自分気持ちを発進することが苦手なFさんは私の言動や行動を注視し、Iさんは聴覚以外の五感をフル活用で、私の要求を察してくれる。

本当にありがたいです。

先ほど、明日の応援で、長男、次男が甲子園へ出発。チームの勝敗も気になるが、炎天下のアルプスで思い切り応援できるよう、家内と家事を分担して送り出した。

あだちまさし