とにかく寝たい


金曜の配達に出るまえに、餌車を2台動かして汗をかいている牧君たちにお礼を言って出た。草刈、薪づくりに餌入れを猛暑のなかで屋ってくれた。おかげで明日から西君が2日ほどお盆休みがとれる。
農園をはじめてから暑いお盆と、寒い正月は必ず牧君が仲間をつれて手伝いにきてくれる。今回は大阪から高速道路を走って。震災の神戸を数ヶ月ともにした仲間というだけで、わたしは人には到底できないような応援を継続してくれる。彼も39歳になり少し体力低下かと感じた。今回はじめて訪問の弟は27歳。靴の大きさが29センチで大柄だけど好青年。17歳の茶パツのライオン少年は牧君が目をかけている宮崎の好青年。几帳面さならピカ一の佐伯さんは朝から洗濯。牧君のおかげでわたしの兄弟がふえる。
わたしの周囲のひとにたくさん奉仕ができる日がくるように頑張ろうと思った。わたしはお掃除やたくさんの仲間に恵まれているのが財産。今夜は8時間睡眠作戦を展開する。