日別アーカイブ: 2014年4月16日

水曜日の朝参り

昨夜の「社小屋」。数学者の藤野先生講師で90分の講義は夢中で聴いた。
はじめは、野村清風宮司が正装され神事で幕開き。みなさん大麻でお祓いを受けたあとは宮司の先唱、みなさんで大祓いの詞を奏上。貴重な体験をした。

なにを夢中で聴いたかというと。参加者の人数だけ各々の夢中があったと思う。わたしの夢中をいくつかあげると。
日本人は1日と15日は神参りを古来からした。その意味もあり神社本殿で神事のあとに学びをする。

なぜ学校ができたのか。学校がなければ子供は家の労働力に加えられる。

テストでよい成績をとる目的は、将来の生活に困らないためか。それは教育とはいえない。などなど。
お賽銭で学べる場がうまれた。

今月27日。午後2時半から4時。臨時社小屋が開催される。
講師は 独立研究者 森田真生(まさお)氏
臨時に開催されるだけのお方。ぜひネットでプロフィールをご覧ください。
どなたでも参加OK。費用はお賽銭。吉部八幡宮。

水曜日は宮尾八幡宮朝参り。30分歩き終えてから参拝7時半。
拝礼しているとき、心にわき上がった。
これからの朝参りは吉部八幡宮にしたらどうか。祖霊殿には西君がいるから毎週西君に手をあわせたらどうか。
これは神様がわたしにかけられた「そうしたらどうか、西君も喜ぶぞ」のご神意だと感じた。
約3年続けた毎週の朝参りは、来週からは吉部八幡宮。祖霊殿の西君。