なるほど!


スーパーにほとんど毎日買い物に通う。わたしの建前と本音を試されることがここでおきる。納豆や牛乳に豆腐など棚の手前より奥のほうが新しい。新聞の投書に「手前からとるべき」と理由が述べられてもいた。しかし、1日でも新しい品を探して奥に手をいれる。
小野田の食べ処「海将」で話したら明快に回答された「業者にその責任はある」つまり、新しい商品も古い商品も同じ場所に同じ価格で置けば客は新しいものを選ぶのは当然。解決するには日付ごとに多少価格をかえれば、客は客の価値判断をする。それならば3個の納豆は3日期限で安ければわたしはそれでよい。
これから塩田さんお通夜にむかう。