お通夜で思った

塩田さんお通夜にきのう参列した。前日は田植えをされ、朝おきてこないのでお母さんが部屋にいったら息をひきとっておられたと知った。心筋梗塞らしい。55歳の塩田さんはまだやりたい仕事がたくさんあったろう。突然の運命はさぞ無念だったにちがいない。遺影に手をあわせる白髪のおかあさんには胸がつかえた。歳の順に往くことがある意味しあわせだと感じた。
管総理の政権運営は、わたしなりの理由でダメと思っていた。しかしこの時期に首をかえると復旧・復興がおくれるから、残念ではあったが、しばらく続投はしかたがない。鳩山に小沢という魔物がとりついた党はながくはない。