塩田さん訃報

山口市内を走り終え夕方6時。たくさん小鳥のさえずりを楽しみながら、新緑の山を眺めながら晩酌中に、厚狭の塩田さん訃報を岡本拓也さんからの電話で知った。
目標をもった農業を、わたしが農園をはじめてまもなく写真業を廃業してはじめられた。わたしより5歳以上若いと思う。昨年の厚狭豪雨で田畑に農業機材がゼロになり、そこから立ち上がる努力をされていた。
きのう厚狭を走りながら彼の家と畑を眺めて、心で声援をおくったばかり。突然の訃報にただ驚くばかり。