とことん疲れた


長門市から光市の土曜を走りおえて3時半に農園に戻った。きのう愛犬をながく診ていただく防府市のドクターが「検査ははやいほどよい」と言われた。明日から連休にくわえて火曜は休診。水曜の夕方まで放置するか、これから防府市まで片道1時間走るかの判断は簡単だった。疲れているから先送りは後悔になる。体力・時間に出費を惜しまないことが、亡くなったあと、わたしの気持ちのやすらぎに必ずなる。
採血検査は最悪。肝臓数値γ-GTPの正常値が10以下に対して319。ほかの肝臓に関する数値も異常があり「肝硬変か肝臓がん」と診断された。皮膚炎などの治療は考えられない重体だった。エコー検査はお断りした。今夜は鶏肉たっぷりディナーだったが、明日からは牛肉をたっぷり食べさせよう。腹水もたまりはじめているから。きょうの走行450キロ。身体も気持ちもへなへな。