高校生に感動


鍵山先生の講演感想を、きのう電話で伝えてくれた人が「最前列で腰骨を立てて、最後まで動かずに聞いた高校生におどろいた」きょう下関市から来られた社長が「ボクは高校生の後ろに座ったが、講演もよかったが、高校生の拝聴する姿勢に感銘を受けました」と感想を話された。
占星術研究家 鏡リュウジさんに水道橋博士が1時間対談するラジオ番組を配達しながら聞いた。博士は基本的に占い否定派。その理由は、逆境は自ら切り開く。結果を占いの責任にすることは嫌。その姿勢で対談はバトル風で面白い。例えば、もう10分遅かったら命はなかったと占いで「よかったね」などは、この妻と一緒になって幸せ。しからば、他の女性と結婚したらもっと幸せかもわからない。つまり、「10分」も「妻」も経験していない未知の世界があるという博士の頭脳回路を新鮮に感じた。
先日、温泉でまさに足首から腕のさきまで見事な刺青をみた。それを「よしの」で話題にしたら、命をはる者は魔除けとして彫った。鳶職や漁師に渡世人。それぞれに彫りかたに特徴があり。長くなりそうなので話題を年金生活にしたらトーンが落ちた。