彼岸花が咲き始めた

木曜日の10時にお届けしている、下関市「浪花」荒川健一が産経新聞(九州・山口)に味風土記を不定期連載されている。9日の掲載は「アマダイ」
読書家の荒川さんの文章は洗練されている。アマダイの種類。料理の基本は冬に向けて浪花で出される「アマダイのかぶら蒸し」を詳細に展開されて、おまけに家庭で簡単につくれるレシピを紹介された。
東京オリンピック。選手村の料理は、帝国ホテル村上総料理長がしきられた。常識では考えられない、約2千近い料理長のレシピをスタッフに公開された。「これで、日本の料理レベルがあがればよい」そのカレーレシピをいまでも続けているお店が北海道にあるらしい。
アマダイを読みながら、村上シェフの番組を思い出した。
今月で産経新聞の購読はとめて、タブレットを使う。記事がどんどん更新され新鮮なニュースが読める。

今朝、コンビニのレジで前の客がテレビ番組情報誌を買った。
車にもどりタブレットの番組アプリをインストールして山口県を指定して開いた。
農園のテレビは機能がふるく番組を見るときは日にちを飛び越えて確認できない。アプリの番組表は簡単に数日先に飛べた。検索マークが表示されていたので大好きな歌手名を入力したら、その歌手が歌う番組一覧が出た。今夜の「ためしてガッテン」ホームページは、インスタントラーメンがお店よりおいしくなる技らしいことまでわかった。このアプリは使おう。
今村さんが「亀はいらんかね」近くの溜め池の水が抜かれ、メダカや小魚の救出に網を持っていかれたらしい仏の今村さん。小さい亀も庭の入れ物でうごめいていた。臭くない石亀だった「飼います」と箱に入れた。ホームセンターで飼育容器を買い、駐車場で「亀の飼育」をタブレットで検索した。要は冬眠。冬眠の環境を室内でつくるにはハードルがあり、暖房して冬眠させない飼育をしたら寿命が短くなることがわかった。飼育容器は無駄になったが、農園そばの川に放流した。小野湖のヌシになれよと見送った。
呉 明美さんからお葉書。中秋の名月、韓国では秋夕(チュソク)と祝う。韓国料理の「てじょん」でチュソクのその夜カヤグムを演奏しましたと近況が届いた「てじょん」宴会を計画したい。