体罰OKです

お客さまから農園「ゆうちょ銀行口座」にPC送金したいと連絡があった。口座は開設していない。その連絡を正志に、返事しておくよう対処を任せた。
しばらく経って、どうお返事したかを聞いたら「口座がないのでお断りしました」と。
「育つ」ということは、このタイミング。わたしなら口座を開設しますと返事をする。そのことで農園にひとつ力がつく。つまり、お客さまが農園を育てることが正志はまだわからない。

文部科学大臣の馳 浩(専修大学卒)さんが、教諭時代に体罰を与えたことをマスコミが報じる。
わたしが若いころ、お参りしていた金光教の教会で高校生が喫煙した。それを見た教会のおばあちゃんが、高校生の顔を本気で叩いた「わたしは、あんたを叱る権利がある」わたしはその迫力に驚いた「なんでかと言うと、あんたのことを毎日神さまに祈っておる」と噛みついた。その場面と大臣の過去問題を、専修大学野球監督をされた今村さんに「体罰問題なし」の思いで話した。
監督時代、合宿所で禁止のマージンをやっている部員たちを見つけた。外に出してひとり3発けつバットをやった。今村さんの腕力精一杯で。2発で内出血になり3発目で出血。野球はルール。そのルールが守れない者は退部せよ!翌朝、バットで教えられた生徒全員が5厘頭で謝りに来た。
けつバットのやり方は、今村さんが野球部員のころ先輩からやられて、コツは体得済み。
体罰をやる側の理屈があれば、体罰はよいと思う。

今村さんの庭に渋柿がたくさん干されていた。きょうは洗濯物より柿。

干し竿に 我が物顔の柿のれん

万歩計10000歩