日別アーカイブ: 2013年12月30日

仕事冥利を感じた

なんとなく気持ちが重い月曜日。先週、数日食べない猫とかかわり、獣医の電話番号と場所を教えたが死んでいたらばあちゃんをどう慰めたらよいか。その言葉がみつからない。
いつも猫が昼寝する場所に猫はいない「ばあちゃん!」と声をかけたら満面の笑みで出て「ありがとう。元気に猫はコタツで寝ている」獣医の診たては高齢による歯肉炎悪化。処置をし栄養点滴をしてもどったら日増しに回復して食欲もでた。ばあちゃんと喜びをわかちあった。

厚狭のお客さま。玄関に一対の可愛い人形がある。何度か「可愛いですね」と言った。年末の配達に行ったらお留守。紙袋にあの人形が入れてあり「よかったら連れて帰ってください」とメモがあった。嬉しくいただいた。ずっと宝物にしよう。
年末の挨拶をしながら1日を終わり、思ったことは人間関係で仕事ができる。
さきほど、お留守だった奥さまから電話がかかった。いつもより届ける数が多かった。その数に間違いがあったのではと予感した「墓参りで留守をし、ご挨拶できませんでした」とわざわざの電話だった。

お客さまからよくしていただき本当に嬉しい年末。明日の山口市で今年の配達は終わる。