やっただけ結果になる


きのうは井戸がピンチ。早朝から夕方まで2台のポンプで川から汲み上げた。低温注意報の夜中は全部の蛇口から排水して凍結割れ対策をした。
朝5時に長靴で雪を踏みしめて井戸の水位を見にいった。ひと晩そうとう量排水したが水量に問題はない。やっただけ結果になる。その反対もある。
言葉がどうも母と同じ出雲弁にちかいと感じていた厚狭の年配男性に「お生まれは…」と尋ねたら「松江です」と申され寒風のなかで出雲談議で熱くなった。
夕方、川のポンプやホースを片付けていたら牧君が来た。この突然が彼らしい。西君のお悔やみが目的だった。宮崎のようすをたくさんきいた。災害があれば、それで潤う人もある。口蹄疫と鶏インフルエンザで埋設する穴を掘るレンタル重機。マスクを販売する店。朝鮮戦争で戦後復興をした我が国のようだとおもった。牧君ほんとうにありがとう。