講談「上杉鷹山と細井平州」


上杉鷹山は、お掃除仲間が「志たかい人物」と話をしているのを傍で聞いていたわたし。テレビ番組のなかに、虎ノ門ニッショーホールで宝井琴桜がそれをテーマに講談30分を発見。録画してみた。宮崎高鍋藩からの人生を30分でアウトライン。それでも「わかった顔」になる程度のわたしである。
高鍋町(今井美紀の生家あり)は、会議録契約で競合他社と決戦場になり2日逗留して契約をした。時間があり舞鶴城だったと記憶しているが、城壁が残り桜が満開できれいだった。あの城から鷹山が米沢におもむいたとわかり身近に思えた。
「完売」の札がかかった美祢「よしのうどん」に最後の配達。鷹山講義を30分受けた。
杉本理恵子さんが、約10年前に写してくれたはなちゃんが数枚届いた。8歳ごろの毛並みもきれい面影と、わたしのパーマ頭だった。