キャプテン・クレヨン最高

昨夜は最高に愉快な6時間。

予約時間6時に港町キャプテンに松村・上田夫妻とわたし夫婦は着いた「ご予約で満席」の札がドアにかけてあり、落ち着かないかもわからないと思った。分厚い鉄板焼きカウンターに案内された。このお店ではシェフの奥さまが涙がこぼれるような感動の出来事が20数年前にあった。
シェフ夫妻で肉・魚に野菜をさまざまな器に盛りつけ目と舌と耳を楽しませてくれる。
ビールからワインになったころ、私たち6名で貸し切りだから、いくらでもゆっくり楽しんでくださいと言われ、おもてなしに感動した。最後はガーリックライス。本格的中国茶。

クレヨンは予約時間を少し遅れた。ママが割烹着で忙しいほぼ満席。わたしのマドンナ「かなえ」ちゃんも手伝いで接客。わたしが海外に行くとき化粧品をねだられた。クリスチャン・ディオール「デューン」
湯布院の温泉宿まで決めたが実現しなかった昔ばなしで楽しかった。彼女も二児の母になり45歳。
ママ(65歳)が38年間のお礼を言われた。このお店はママの人柄で客同士が仲良くなれる店だった。
松原酒店がおめかしで入ってきた。そのあと同級生のアレグラ美容室。彼女が「さきほどまで河村代議士の会があり、隆子夫人が足立さんたちがクレヨンにいる(日記を読まれた)」それでクレヨン来店。
隆子夫人から「わたしもナザレ園。クレヨンや松村さんと一緒でしたね」とメール着信。
そうなんです。隆子夫人お気に入りの時計が釜山の店に3万円であり、わたしが交渉して8千円になったような記憶がある。
松村御大「11時になったから解散!」のご発声でおひらき。家内の運転で農園に戻ったら12時を過ぎていた。愉しさの余韻でなかなか眠れなかった。

下関ふく連盟が宮家にふくを献上される。松村御大の毎年恒例の晴れ舞台。
宮内庁売店で、両陛下額入りお写真。塩瀬総本家らくがんをお土産で頂戴した。
今朝、いつもの時間に母に会いに行き両陛下お写真とらくがんを「松村さんからお土産」と渡した。たいへん喜んだ。

1日中スコップを握った仕事をした。今夜は熟睡できる。