太郎さん1週間

太郎さん1週間目の命日。
母は15日が1ヶ月。
松村貴美さん(御大奥さま)がお母さんを亡くされたとき「例え、わたしがわからない母でも、そこに行けば母にあえる幸せがあった」と話された。その言葉が実感としてわかる。

来月、母の区切りの行事をつかえる。京都の娘婿(金光教太秦教会長)が祭主。家族5人で一泊。あくる日は、県立美術館で開催中「世界大恐竜展」を計画している。パンフレットを手に入れたら前売り券が200円安くコンビニで手にはいると書かれていた。
決心して、コンビニのチケット画面をはじめて操作。何度もやり直して人数分の前売り券を手に入れた達成感があった。
酒屋の井上さんから紹介していただき、時計とメガネの相談があれば立ち寄る小野田市内の古い店。
遠近両用メガネの相談に行った。メガネは透明度が値打ちとわかった。車と部屋にふたつずつ計4本、ホームセンターで急場しのぎで買い求めた安い老眼鏡を愛用。それとお店の老眼レンズを比べたら新聞活字の鮮明度が違うことが理解できた。店主お勧めを注文した。計測したわたしの視力に応じたレンズが届くのは来週の半ばになる。
健太の具合がよくない。数種類の缶詰め、肉を冷凍、牛乳、パンなど少量与えて食べるものを探す。