小林よしのり新刊

10年ぐらいまえ、牧さんが大量の本(中古)を段ボールで農園に届けてくれた。中身は全部「小林よしのり」戦争論の3部作・沖縄論・台湾論・東京裁判などは何度も読み返し栄養になった。その後「天皇論」や「靖国」など次々に新刊を買った。どれもわたしには読みやすく、小林よしのりを紹介してくれた牧さんに感謝している。
最近「卑怯者の島」が刊行された。激戦地ペリリュー島が舞台。日本兵一万人以上戦死、生還できた兵は34名。70日間も死闘を展開した兵がなぜ「卑怯者」と題されているのか疑問がわき、ネットでお試し読み(50ページ)をした。この本は読まなければならないと感じた。

いま「よしの」さんは、アメリカから出たペリリュー島戦記の翻訳を図書館リクエストされ、出雲市図書館から届き読まれている。

愛車の点検。トヨタ長門店に8時半に着いた。照りつける日差しのなか、江口店長が店舗周囲の清掃に汗をながしていた。店長赴任した数ヶ月前は雑草の花壇も今はきれいな花が咲いている。正面にカー用品店があり、店の周囲は雑草など雑然としており、どちらが気持ちがよいか判別しやすい。1時間の点検でアブソーバなど不具合が見つかり、日を改めて部品交換になる。毎月5千キロメートル走るから部品の消耗が早い。
土日で草刈りをやりたい。明日の1日では無理だから炎天下の3時から草刈りを始めたら。6時までやれば予定の面積が刈れるが、5時半ギブアップ。
明日の早朝からはじめよう。