涙もろい年令になった


男たちの大和を昨夜布団を敷いて観た。なんども涙をふきながら。9時に終わって寝ようとしたら戦闘場面などで気持ちが昂ぶり眠れない。寝酒の焼酎は飲み干して空になっていたので、そうとう古いウィスキーを探しだしてストレートで飲んだら眠くなった。
水曜の配達先でひとり暮らしのおじいさんが言う「一日わずかな予算で楽しむ煙草が値上げになったら寂しいわい」と「予算が足りねば高級品に課税すればええのに300円の煙草とは・・・」煙草も販売していいる井上酒店も怒っておった「タスポを愛煙家全員が取得して、コンビニでも提示するならわかるが、自動販売機潰しのやり方には納得できん」と。きょうは「芋らしい焼酎をください」というと「百秀」という鹿児島の酒(2350円)を「これにしたら」と笑顔になった。
今夜はゆっくり風呂でしっかり寝よう。