双子タマゴ

朝6時。気温17度。くもり。ジメジメ感が強く、最初の鶏舎の採卵を終えてすぐにTシャツ一枚になった。
今朝は、若い鶏の群に双子タマゴらしい大きなタマゴが目立った。排卵活動が定まらない若い鶏によくみられ、採卵中、小さなタマゴに混じって特大タマゴがある。先月から産卵をはじめた群のペースが良い。暑さに向かう、これからの時期を今のペースで乗り切ってもらいたいと祈りながら作業を続けた。

夕方配達に行ったH保育園は宇部市立。職員さんは市内に数箇所ある保育園を転勤される。うちの子供3人も近所にある市立保育園通わせてもらい、末っ子が卒園するまで9年間送迎したので、H保育園にも顔見知りの先生がたくさん。
タマゴの担当をして下さる先生は長男が入園時の担任。当時は新任だった。主任さんは長女が卒園時の担任。園長先生は次男が生後五ヶ月で入園した時の担任だった。顔を合わせると、いまだに子供のようすを聞いて下さるのが嬉しい。

今日も一日、ありがとうございました。

あだちまさし