暑い木曜がおわった


国政にたいしての地方政治。知事選挙が告示されたけれど多選と批判もされる現職知事の迫力が、先日の岩国市長選にくらべて感じられない。
県内で多くの人が物価の高騰や年金など将来不安をかかえているなかで、現職の迫力がないし対抗馬にも勢いを感じない。投票率が低迷するのは、ため息のあきらめ感だと思う。
南泊風の「ふくの里」店長が可愛がった猫がなくなったときいた「21年、家族をほんとうに癒してくれました」と言われた「それは大往生でしたね」と言葉をかえした。
わが愛犬たちも、悔いが残らぬよう愛してやりたい