電気代かビール代か


猛暑の山口市内での会話は「夜はどうですか」と問われてはじまる。もちろん網戸で涼しいかということであり他意はない。8時にはクーラーをとめて網戸を全開する。しかし暑い!昨夜は3本目のビールを残したまま寝入って気がついたら板のうえで2時だった。電気代の節約よりビール代のほうがおおきいと指摘された。
道路に設置してある温度計が37度の山口市内で、3時ごろ血糖値がさがってきたのか脱力感がひどくなってきた。コンビニで栄養ドリンクを買おうと思いながらタマゴを届けたら「どうぞ」と水滴がついたガラスのコップとお饅頭を差し出してくださった。間食はしない主義でまして甘いものは食べないけれどうまそうにみえたのでいただいた。コップは自家製日本ミツバチの蜜に5月収穫した梅を漬けたものといわれた。饅頭とおいしい蜜ドリンクで元気になった。銀座のミツバチが話題であるが、山口市内でもとれることを知った。
今夜は手羽にニンニクをすりこんで焼き、うまいビールを2本飲みほした。当然、焼酎ロックも併用である。今夜はどうだろうか。