酒屋が酒を売らない


昨夜は、やくざ映画「修羅場の侠たち伝説の」DVDを観た。戦後の大阪で在日朝鮮・韓国の血の気が多い若者が暴れまくったストーリーだった。それからテレビは9時。格闘技中継がはじまり、焼酎をコップについで飲みほしながら観戦。寝る時間はすぎても興奮して眠れないから酒が睡眠薬になった。朝は当然に二日酔い。
水曜の井上酒店で「なんで俺は酒にブレーキがないんじゃろうか」と言うたら「ワシも同んなじ、昨夜も焼酎から日本酒になったら水みたいにグングン飲んで二日酔いじゃった」と。きょうは焼酎を一本買い日本酒はやめた。帰りぎわにワインを買おうとしたら「あんたに売るワインはないからね」と拒絶された。いい仲間に恵まれている。