日別アーカイブ: 2014年8月20日

ゲリラ豪雨は死語

今朝、2時から3時ごろ雨音が激しく、稲光と落雷の音で寝てはおられない。おまけに雷嫌いの健太が作業場で大声の悲鳴。停電の用意をして昨夜抽選ミニロト6の当選番号を携帯で祈りながら見た。結果はハズレ。

弁当と朝食。台所の掃除。早起きしたのでゆっくりできた。
犬たちの散歩も3頭気持ちよくできる晴れ間だった。水曜日をスタートしたら雨。
吉部八幡宮参拝。宮司に声をかけられ立ち話。本殿で母の回復に御礼申し上げ。祖霊殿の西君に農園一週間無事にみなさん働かせていただいた御礼。あわせて、宝くじ西君の力で当てることはできないか。と世間話もした。
配達でたくさんアルミ缶が集まる。厚狭レインボーの利用者(精神的ハンディ)が、缶を潰す仕事になり、古物商に売り収益になる。
この暑い時期のアルミ缶を載せるのは実は大変。臭い・あらゆる虫(ハエ・アリ・ゴキブリなど)が袋から出てくる。わたしは、大きさに応じてもう一度収納できるビニール袋をサイズ別に持っており必ず二重包装にして社内に入れる。
朝からどんどんアルミ缶が集まると、本業の卵スペースとバッティングする。むし暑いなかアルミ缶をどう積むか、路上に荷物をひろげて思案を今朝もした。
アルミ缶を集める手伝いをすると意義を見いだし約2年。毎日アルミ缶の積みかたで考える。アルミ缶の回収量より、積みかたを考えて持ち帰る努力がわたしの奉仕。
アルミ缶を処理する利用者のみなさんは臭いや出てくる虫にたいへんだろう。

ゲリラ豪雨。もう「ゲリラ」は死語になり、毎年の記録的雨量はあたりまえの気候に日本はなってしまった。