日別アーカイブ: 2014年12月9日

お湯割り最高

県警警察学校の教官が、酒の席で生徒の女性にキスをして、本部長から「チューいを受けた」
世間ではセクハラだパワハラだと取り締まる者が、チューいで済ませる馬鹿らしさ。本人の顔も氏名も公開なぜしない。マスコミも老人の万引きには走りまわり、この手の不祥事にはなぜか寛大。
警官を養成する教官が、女子生徒にキスをしたら立派な事件。情けない。
火曜日のスタートをする前に正志を呼んでいた。彼の問題に対して「後回し」そして「忘れる」その態度が気になっていた。
「ブランド」を最近思うようになった。お客さまの満足度、評価がこの言葉を支える。
なにも有名店舗で販売されることがブランドではない。われわれ働く者が、どうすればお客さまに満足してもらえるかを問い続けるなかでそれは生まれてくる。改めるべきことはすぐにやり、改善できることをさがすアンテナを張り巡らす。正志はまだぬるい。
わたしが考えぬいた改善点。廃棄する卵を減らすやり方を、材料と使用方法を示し教えた。
言いたいことは、正志が人を使うとき、正志をこえる人はいないから、自らのレベルをあげ続けることの大切さを伝えた。
後回しでその日が終わる経営者は、部下の後回しが見えない。

今朝は零度。氷もなかった。けれども濡れた路面はアイスバーンだった。それがわかったのは山道のカーブで、後輪がバランスを崩した。新品冬タイヤの性能は踏みとどまった。2年前のこの時期。跨線橋が夜の放射冷却で凍てついており、月曜日の朝、満載の卵とともに横転した。
今朝も意外な場所でスリップ事故がたくさんあった。
0,7リットルの水をすばやく沸かしてくれる電気ポットを家内が買ってくれた。
今夜も焼酎のお湯割りが簡単にできる。最後はウィスキーお湯割りでしめる。朝はバッチリ二日酔いはない。