健脚物語


南風泊(はえどまり)市場に松村社長の愛車があった。カメラをもって執務中の社長室にお邪魔した「完走に感動しました」と手を握った。苦しい完走だったが足裏にマメひとつできなかった。翌日からの仕事もバリバリやった。来年はツールド下関130キロに挑みたいと思う。農園日記12月用に顔写真を撮らせていただいた。
トヨタの江口店長から「シモバン(下関板金工業)松本社長(お掃除仲間)が楽勝で完走された」と聞いた。松村御大なみの根性だから彼ならそうだろう。
しみず茶房の奥さまに「どうでしたか」と小声で尋ねた。難しい病気をかかえておられるが、松村御大の完走に感動して1年、ご主人の伴走で毎朝10キロ走られた「5時間45分で完走しました。主人は4時間台でした」と満面の笑み。
よしの(うどん店)でマラソン談義をしたら。久留米勤務のとき、奥さまは車で美祢に帰らせ、合気道の主人は「自転車で帰る」と宣言。朝7時に久留米を発ち、その日の夕方美祢の実家に無事帰還を果たした。
みなさん健脚。すごっ!