暑い季節到来


朝から9年前の「光母子殺人事件」の公判がニュースのトップになった。事故ならともかくあれだけの事件をおこした当時少年とはいえ、20名ちかくの弁護団がつくことに異様な気持ちがおきる。殺された被害者、残された被害者の無念さより加害者の人権が騒がれ、弁護士の「腕だめし」のようにさえわたしは感じる。進展がない拉致問題をあつかう政府にも、この弁護団にも当事者意識が完全に欠落している。
きょうの山口市内は26度ちかくまで気温があがり暑かった。3時ごろから缶ビールを飲みたくなったぐらいに。山口市内の配達ではあるけれど、走行距離をはかったら120キロ走っていた。どうりで疲れるわけである。