５時半から採卵をはじめて、下関の木曜２１０キロを約８時間走り終えた。農園を出る時間がおそくなり途中でおふたりの方から「いつもの時間より遅いけれど・・・」と心配してお電話があったり、お昼休みでも待ってくださるお客さまもあり、木曜にタマゴが同じ時間に到着するという、江戸時代はモノ売りで時刻をはかったような元気タマゴに、７年配達すればなっていることを実感した。
犬歯を叩いて怪我をして３週間目、右手親指の付け根は傷跡はあるけれど、雑巾をかたくしぼられるように完治した。暑い時期、化膿もしなかった。明日の元気を養うために網戸で気持ちよくしっかり休もう。