豪雨から一週間


先週火曜の豪雨から一週間の火曜。山口市内の配達をおえた。まだ水道が復旧しない地域もあり、みなさんたいへん不自由な一週間を過ごされた様子を感じた。とくに新築で床上浸水のお宅ではお見舞いの言葉もない。しかし、困難に打ちひしがれても目の前の片付けから黙々と立ちあがる人たちに勇気をいただいた。
23日木曜に、弁天池の水を20リットルお届けした小郡3軒のお宅では「ほんとうに助かりました」とお礼の言葉があった。
農園が台風で停電や屋根の破損でズタズタのとき大勢のみなさまからご支援をいただいた。そのときの嬉しさを木曜の帰り道で疲れているけれど、いま困っているかたにお見舞いをしたいとやっと3軒だけ行くことができた。