煙草で増税は疑問


先月で一才になった「あかりちゃん」を伴って迫田さん家族がお昼に到着。100キロレースを走るランナーのご主人が、明日の海峡フルマラソン参加。初参加で老体にムチをあてて根性で挑戦の松村御大宅で今夜は泊まる。数年ぶりの来園はうれしかった。母になっても美人。
歳入不足を煙草税をあげて補おうという政府の検討にふたつの理由でわたしは反対。予算に対する歳入は、国民すべてで負うべき性格。
もうひとつの理由は煙草が健康にあたえる害をちらつかせる。ならば煙草の生産も製造もやめればよい。喫煙者は納税者である。ただでさえ肩身がせまい喫煙者に、まだおいうちをかける税のとりかたを、煙草を吸わない人が無関心で容認すれば、次は酒税かもわからない。無関心層があるところをねらってくるように思える。
国民全員で国家を支えていくことを啓蒙することが大切。