嬉しいお便り2題


夜明けまえ松村御大からメールが届いた。マラソンは7ポイントで時間オーバーを告げられたが、いや走る!とふりきり8ポイント30キロでリタイア。走りのド根性もすごいが、早朝職場に出ておられる姿勢に敬服した。
神戸震災の翌年、ふく鍋隊は5千人の鍋を菅原市場慰霊祭会場でつくった。夜を撤して神戸を往復し、わたしは寝不足で仕事に就いた。御大たちは南風泊で鍋を洗って全員仕事に就いたと聞いた。これが男松村である。マラソンに挑んだ御大からたくさん元気をいただきました。
配達から農園にもどるとカヤグム演奏の呉明美さんから封書が届いていた。彼女の演奏DVDを数多くの人に観ていただき、感想をわたしや呉さん宛に書いてくださったものを陽雨先輩経由で届けた。わたしも母もお手紙に感激して涙がでましたと結ばれていた。いまDVDは徳山市周辺を旅している。