俳句に胸があつくなり


お昼まえ、配達から農園にもどるカーラジオは文芸選評。
福島県84歳男性の投稿「ぬくいかと 両手で妻の 雪の墓」選者が電話をされた。数年まえに先立った妻の墓を、豪雪の年末に訪れ墓石を両手であたためたと話された。
午後からチェンソーを使って力仕事に汗をながした。