草刈り革命


昨夜は暑かった。1時ごろ枕元の犬がハァハァ息づかいが荒いので「水か!」とたずねた尾をふったので茶碗で水をあたえてわたしはビールを飲んだ。
農園に草刈機が2種類ある。刃をつけて刈る普通のタイプと三輪自走式で下に50センチ長さの鉄のバーが回転して草を刈りながら走る。平らな場所では抜群の力を出す。しかしイノシンが掘り起こした場所はでこぼこになり刃の回転不良と飛ばす小石が危険。
そこで草刈機では最強と思われる、鋼鉄のチェーンが回転し地面を叩く、走行はゴムキャタピラーで荒れ地も斜面も走破できる。これまで半月ごとに刈っていたが3倍ぐらい放置しても平気。しかし価格は49万円と高いが、体力より機械に頼るほうがまちがいないので購入を決めた。
明日は宮崎弁3人組が来園(牧・佐伯・松田)嬉しい!