昨年の秋。広い庭でバラをたくさん育てている奥さんから「稲ワラが欲しい」と言われたが稲刈りは終わった時期だった。今年は農家さんに頼んで軽トラいっぱいもらった。運ぶ時間がないので、今朝７時に１時間かけて運びおおきな温室に積み上げておいた。タマゴだけではない、無理はしなくてできるお手伝いはできるだけする。
焼却炉を使ってはならない決めごとがある。街のなかなら煙りや火災で意図はわかるが田舎までそうなっている。しかし探せば炉はあった。鋳物を８年つかい、いまは鉄製の炉を県外から買って使っている。週に何羽か死ぬ鶏と農園生ゴミはすべて灰にして生活リズムが完結している。
次に購入するところがなくなり、耐火レンガでつくるしかないと思っていたら、わりと近いところにコンクリート焼却炉をこっそり売ってくれる店があった。確認に行きモノをみてきた。
日中暑さを感じる天気にカメムシ大量発生。