100歳ばんざい


小野田駅ちかくのお店に配達。店主は70歳ぐらいかと思うが、ご高齢のお父さんの手をひいて散歩をされていた。話しかけるとわたしの仕事を聞いて「ごくろうさん」とねぎらいの口もとにはすり減った歯がみえた。102歳、晩酌が楽しみとわたしの手を握ってくださった。神様にあった気がした。
小野田の薬局、薬剤師さん「下関から通う女性スタッフがお母さんとカヤグム演奏会に行きぶち感激して、タマゴのおじさんにお礼を伝えてください」。
日曜の来客用に井上酒店で選んでもらった。明るい農村蒸留仕立て。この限定希少品をすすめられ買い求めた。蒸留とはタンクに入れずに樽からビンにつめたヌーボーのようなものらしい。日曜が待ち遠しい。