戦争に正義はあるか


べ平連(ベトナム平和市民連合の略だったか?)。そのリーダーだった小田実が、おもにベトナム戦争やコソボ紛争に賛成と反対の立場でかかわった各国を代表する人と「戦争に正義はあるか」のテーマで対談した過去の長時間番組再放送を録画して、ぼつぼつ勉強している。
わたしは、平和をいくら唱えても平和にはならないという立場である。前半のところで考え込んでいることは「人道的武力介入」である。戦争も人道という冠をつければ正当化されそうになる。アジアの解放を旗印にした大東亜戦争も同じように思えてくる。
きょうは山口市の配達。松村御大、萩時代の同級生ご婦人がたにマラソン体験レポートを配って話題に花がさいた。