みなさんありがとうございます


農園日記を読まれて各方面から、西を知らないかたからお悔やみがたくさん届いている。彼が笑顔で生きた証を、野村宮司に相談して文字にして農園のどこかに先々まで遺してやりたい。
「おい!灯油をみて帰れよ」とか掃除のやり方など毎日彼に注文をつけた。自転車で帰り支度のときでも仕事をさせたこともある。一度もいやな顔はなく「はい。わかりました!」と小走りした。その仕事をあの日からわたしがやっている。