総理失格!


午後は衆議院中継を聴きながら走った。総理に対する質問に的確な答弁しないで自己弁護の長いこと。テレビで観ていたお客さまが「なぜ?」と審議内容に疑問と腹立たしさをわたしに問われた。
政権交代して、いきなり大臣や総理になったからでしょう。経験や国内外への積み上げもない。自民党時代は、たくさん現場をあるき大臣など要職に就いた。しかし自民党の古い体質に国民は交代に票を投じた。その結果が不安定な国になっている。
被災地が選挙地盤の議員の質疑はどうしても視点が狭いのは当事者だから。当事者の声も要る。しかし津波にそなえて学校に救命具をおいてくれという緊急性のうすい内容になる。その点、共産党、みんなの党は被災者に緊急なことを論じた。とにかくいいわけ上手の司令塔をかえなければ復興はない。