母は上機嫌


昨夜の愛犬は一度わたしを起こしただけだったから寝不足は解消した。だいたいバケツ一杯ぐらい腹水はあるだろうとは獣医師の言葉。食べなくなったら早く逝く。好物の刺身や肉などでも食べる量は減ってきた。下痢で何度も苦しいので整腸剤1錠あたえた。
午後から上田さん宅を訪問。富士通定年後は、地域の世話役と、立派な庭の手入れ。旅行に読書と毎日を楽しまれている。
金曜日は母の日。きょうは家内の小言はなく「お母さん(家内)のおかげさま」顔も穏やかだった。いろいろ会話のなかで。為吉(母の父親)が天国から毎日来てくれ「もうじき連れて行くから、家族に感謝せえよ」と教えてくれた。愛犬のことを話したら目を真っ赤にして「ほんとかね」とつぶやいた。