幸せな犬


自宅に届いた、別府温明礬温泉「湯の花」同じ品物を山口のお客さまから「主人が農園日記を読んで買いに行ったようです」わたしの犬のために、そこまでしていただき感激した。
実は、月曜日の厚狭に5歳の柴犬「はな」がいる。わたしの犬と同じ名前で仲良しである。約1年まえから、わたしの「はな」と同じように足がかゆく舐めて皮膚が赤く出て痛々しい。獣医を地図を書いて紹介したが、ご高齢で運転に自信がない。わたしが連れて行くと言ったが固辞された。費用などの心配も当然あるし。
きのうかゆみを忘れるために患部を噛んで痛みにかえていた。明礬温泉をされますか?と尋ねたら「ぜひわけてください」わたしの半分を持参する約束だった。そして「湯の花」をいただいたから、宅配で届いた品物はあすの夕方開封しないで差し上げよう。
山口市宮野で井戸のボーリングで温泉が出たお宅に配達に行った。成分表を拝見したらフッ素に硫黄があった。このお湯は飲めないし、温泉の決まりで埋めなければならないがまだ採れる。いつでも汲みに行ける。今夜は風邪をひかせないように、湯の花は噴霧した。豚軟骨に鶏レバーをたっぷり食べて寝息をたてている。