師走火曜日


24日NHKラジオ、午後の番組で25日放映「坂の上の雲」が話題になり司会が「なんと無意味な戦いだった…」と軽率な言葉だった。坂の上の…内容は乃木大将を愚将にしたこと。秋山好古の末期の言葉は「奉天」だった。わたしが読んだ内容は、奥さまが「言い遺すことはありますか」に対して「ない」が最後の言葉だった。そのふたつが気になる。好古が陸軍を退き、松山の中学校長になり、生徒に軍事教練をしなかったことを描いてほしかった。
師走になると電話がたくさん着信する。配達の数を増やしてほしいと言われてありがたいが、余るほどの数はない。明日は小野田を走りおえてから下関トヨタ(仕事納め)に走る。かなり長距離運転になる。愛犬は正露丸が少し効きはじめウンチはやわらかいが茶色になった。