はなちゃん3ヶ月


18歳。長患いした愛犬は1月21日土曜日に旅立った。きょうでまる3ヶ月の土曜日。朝夕に墓に線香をあげており、手をあわせるたびにおもう。末期、とくに2日前には強く痙攣して顔を床で打ち目の周囲や唇が切れた。たしかに手を尽くしたという愛犬に対して後ろめたさはなかったが、その手を尽くされた愛犬にとっては、完治の見込みはなく、体重も半分以下まで痩せた。美祢の獣医から「楽にさせたら」と安楽死を提案されたができなかった。いまなら、それを選択できるかもわからない。墓に参るたびに「つらい日を長くさせて悪かった」と手をあわせる。
梅雨の前にやりたい道路の補修。光市からもどるときホームセンターで検討した。なんと固まるまで3分のコンクリートもあった。考えたすえに固まるまで30分を4キロ買った。
愛車はたくさん部品を交換したので走りは快適になった。ラジオも感度抜群で満足。