しかたがない


つい先日ツバメのヒナが誕生。夫婦のツバメが早朝から餌を運んでいた。しかし今年もあの青ダイショウがヒナを呑み込んだよう。夫婦ツバメは雨のなか電線に寄り添ってとまっている。
ツバメにすれば悲しみでありヘビにしたら満足したであろう。ヘビに狙われる場所に巣づくりしたことが悲劇の原因。ヘビを悪く思う気持ちはなく、寄り添うツバメがただ悲しい。
光市までの長丁場を走り、梅雨の雨に今夜と朝の犬の世話に少し気持ちがなえる。
とにかく雨具を出しておこう。