若い命は可能性いっぱい


今年もスナック・クレヨンのママから年賀状が届いた。毎年「お元気ですか」と添えてある。8年もご無沙汰の昔は毎週の常連にありがたいことである。その葉書をながめながら思ったことは「毎週、農園のタマゴをお買い上げくださるお客さまに、わたしはどれだけ気持ちをこめているだろうか。買ってもらってあたりまえという慣れになっているのではないだろうか。いつか時間がとれる日がきたらクレヨンの指定席で、飲みたいなぁ。
きのう夕食用に「ブリかま」を買った。大きいのでひとつは今朝焼いた。焼くには時間がかかりとうとう仕事をはじめる時間が5時半を過ぎてしまった。朝は少しのご飯を早く食べることが農園生活なのに。火曜の最後は小郡のTさん。お嬢さんが「二重跳びができるよ」とビュンビュン縄跳びをしてみせてくれた。たくさんの可能性がある若い命は輝いている。